今より10倍はやく読めて

記憶に残り実践できる自分になれる

「読書コーチング™️」

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もしもあなたが今よりも速く、そして今よりも難しい本が読めるようになったとしたら、

どんないいことがありますか?

 

今このレターを読んでくださっているあなたは、

もう既に本が好きな方かもしれません。

 

もしくは、本が好きではないけれど、本が読めるようになることで、人生を豊かにしたいと思っている方かもしれません。

 

本が読めるようになると、

 

ずばり!人生を今よりも2倍3倍楽しめるようになります。

 

それだけではありません。

 

これから先、学びに投資する金額を10分の1に抑えることが可能です。

 

学ぶジャンルによっては100分の1も安くすることができます。

 

本が読めれば、そこから何度でもビジネスを起こすことができますし、ある日突然、会社を首になったとしても、お金に困ることがなくなるでしょう。

 

あなたは、毎月どれくらいの本を読んでいますか?

 

 

『退職の前に読むサイト』編集部が実施した社会人を対象調査によると、

月の読書量はどのくらいですか?」というアンケート実施の結果は以下の通りでした。

1.2冊ほど:33%
5冊以上10冊未満:10%
10冊以上:12%
読書しない:45%

 

読書をしないと回答した人が最も多く45%。

上述したように、「本を読む時間がない」「動画の方が面白い」という理由で、本を読まないと考えられます。また、新卒など給料が低く経済的な余裕がない人たちは、本の購入が大きな負担になるため、読書をしないとも考えられます。(PR TIMESより引用)

 

 

ほとんどの人が、読みたい本があっても、忙しくて読んでいない。(現在、コロナ禍で読書量が増えているようですが)

 

 

毎月、約200冊もの新刊が発行されるのに、1日1冊も読んでいないとなると、一生のうちに読める本の冊数は、かなり限定されます。

 

とても多くの成長のチャンスを逃していると言えます。

 

本は、私たちに非常に多くの価値をもたらしてくれます。

 

 

なぜなら・・・

 

本によって、いろんな人の価値観に触れることができ、

本によって、いろんな場所へ旅行することができ、

本によって、いろんな時代にタイムスリップすることができ、

本によって、思考力が高まり、

本によって、自由が広がります。

 

 

本ほど、短期間で質の高い情報と深い学びが得られるものはありません。

 

(参考)

読書する人だけがたどり着ける場所

 

 

そして、これほど低コストで様々な教養やスキルを身に付けることができるものは他にはありません。

 

人が一生かけて得た「人生の哲学」でさえ、1冊わずか1500円で知ることができます。

 

 

あなたがもし、今より速く、そしてより多くの本が読めるようになると、

あなたは、いつでも好きな時に好きなことができる自由な人生を手に入れることができます。

 

 

覚えていますか?

 

1年前、「これから、プログラミングができると仕事に困らない」と言われはじめていました。

 

多くの人が、30万円、50万円、中には100万円もの受講費を支払って、プログラミングを習いに行きました。

 

その結果、1年たった今、どうなったでしょう?

プログラミングができる人が増えました。

 

動画編集も同じです。

 

YouTubeをビジネスに使う人が多くなるから、「動画編集スキルが売れる!」

 

ところが、今既に動画編集スキルも、価値が低くなっています。

 

 

このように、一生懸命にトレンドを追って時代に合ったスキルを身につけても身につけても・・・

 

時代の変化のスピードが速い今、何かを習っている間に、「需要<供給」となり、せっかく時間をかけて取得したスキルも、あっという間に役に立たなくなります。

 

だから、本から自分で学び、いつからでも、何度でも、低コストで知識を身に付けることができるスキルは、圧倒的な「武器」になるのです。投資対長期的効果は抜群です。

 

 

実際に、私たちの「年間書籍購入数と年収には相関関係がある」といわれていて、「武器」になっていることがわかるデータがあります。

 

 

雑誌『PRESIDENT』(president.co.jp)が1002人のビジネスマンを対象にしたネットアンケート(2012年)によると、「月に4冊以上本を読む」のは、年収500万円ゾーンが17.0%であることに対して、年収1,500万円ゾーンが34.6%であるとしており、約2倍の開きがある。

 

 

また、日本経済新聞社(nikkei.com)が2009年に実施した書籍購入費(月)に関する調査では、年収「〜400万円」ゾーンの平均が1,914円である一方、年収「800万円」ゾーンの平均は2,910円、と示している。

 

 

では、なぜ本が読めると、年収が上がるのでしょうか?

 

  • TVや新聞のように、わかりやすく編集された情報より、質の高い情報が手に入るため、自分の考えが持てる。
  • 情報を能動的に取得するので、問題解決能力が上がる。
  • 多様な価値観に触れることができるので、思考に偏りがなくなる。
  • いろんな考え方を柔軟に受け入れることができるので、人との付き合いが円滑に進められるようになる。
  • 知識が繋がり、新しいアイデアが生まれやすくなる。

 

以上のようなことが、年収アップにつながっていそうです。

 

 

ここで少し、私の読書ストーリー(本が好きになったきっかけ)をお話しますね。

 

私は元々、本を好んで読むタイプではありませんでした。

 

小学生の頃、毎週毎週図書室で、たくさんの本を借りて読んでいる女の子をみると、

 

「よくそんなに本を読むなぁ」と感心していたくらいです。

 

母親に本を買って欲しいとお願いした記憶もありません。

 

 

そんな私が本を好きになったきっかけは、”コンプレックス”でした。

 

頭も良くない

綺麗じゃない

 

どうやって生きていけばいいのー!

 

と中学生の私は思っていました。

 

頭の中はいつも、

「〇〇ちゃんみたいに可愛くなりたいな」

「〇〇ちゃんは頭が良くていいな」

 

というような言葉でいっぱいでした。

 

 

私は、元々「速読」なんて習ったことがありません。

「読書法」すら学んだことがありません。

 

そんな私がなぜ、1ヶ月に50冊、80冊もの本を読めるようになったのか?

 

その秘密は、

 

「解決したい問題(コンプレックス)が大量にあったから」

 

答えを求めていた時、ある1冊の本に出会いました。

 

「本ってすごい!」

 

私の読書生活がはじまりました。

 

コンプレックス解消の“意欲”が私を動かし、本を読むスピードを自然とあげてくれました。

 

それから何十年経った今もまだ、私は、本から最良の学びやヒントを受け取っています。

 

 

お風呂で本を読み

歩きながらでも本を読み

家族で出かけても、恋人と出かけても本は必ず持っていきます。

(二宮金次郎か!)

 

私が今のペースで読み続けたとしても、一生かけて世界の本を全て読むことはできませんが、少なくとも、普通の人より色んな人の人生に触れることができていると思います。

 

 

このような読書習慣により、

 

・経済的に豊かになりました

・知識が身につくので生きる力がつきました(全く悩むことがありません)

・考える力が伸びるので、問題解決力が高まりました

・コミュニケーションが円滑になるので、人脈が増え、チャンスに恵まれています

・最短で専門分野について知識を深めることができるので、収入を増やすことができています

・学びに費やすコストを今までの10分の1、分野によっては100分の1におさえることができています

・クライアントに頭の良い人が集まります

 

ただ、本の学びが、実生活で生かされるのは、「読書」を積み上げて思考力が鍛えられた後です。

 

 

なんでもそうですが、1日で身に付くスキルはありません。

 

“本を読む習慣”が大事なんですね。その習慣を身に付けるのは、早ければ早いほどいい。

 

 

本を読むと、脳が変わる。

 

ここで、ある研究をご紹介します。

 

読書は実際に脳神経のつながりを変える。(ビジネスインサイダーより)

 

スキャン技術の進歩により、読書が脳のコミュニケーションに関連する領域に与える影響を実際に見ることができるようになった。

 

2013年のエモリー大学(Emory University、私の母校)の研究では、ボランティアの学生に9夜連続で小説(古代のベスビオ山噴火をテーマにした2003年のスリラー『Pompeii』)を読ませた。そして、その後に行ったMRI検査で、左の側頭葉の脳神経のつながりが増加していることが分かった。そこは、言語の受け入れに関する領域。

最も興味深いことは、被験者はスキャン中は読書していなかったにもかかわらず、言語プロセスの強化が明確だったこと。研究をまとめた神経外科医のグレゴリー・バーンズ(Gregory Berns)によると、この増加したつながりは「筋肉みたいなもの」。想像してみてほしい。もし毎晩、読書をしたら、このつながりがどれほど強くなることか!

カナダのヨーク大学(York University)の心理学者、レイモンド・マー(Raymond Mar)が分析した別のMRIでは、ストーリーを理解し、他人の考えや感情を理解しようとする脳の中では神経ネットワークの重なりが増えていた。

つまり、フィクションを読むと、明らかに実際の人付き合いもうまくなる。特に、難しい状況ではなおさら。

 

 

本は、コミュニケーションが苦手な私にとって、最高の友達で、メンターです。

 

 

ここまで読んでいただき、本が読めるようになりたい!と思ったあなたへ

 

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・あなたの人生を導いてくれる本の選び方

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【対象】

子供を本の好きな子に育てたいママ

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